
診療案内
Services
診療対象動物
・犬 ・猫
当院で行っている診療
皮膚の症状

- 体をよく掻いている
- 皮膚に赤みがある
- 大量に毛が抜ける
- 肌がべたべたする
近年、動物たちを取り巻く住環境の変化や高齢化に伴い、皮膚病にかかる動物たちが増えてきました。
皮膚病は、ノミ・ダニ以外にも食物アレルギーやアトピーなどさまざまな原因によって発症します。
症状も多岐にわたることから、投薬のほかに必要に応じて注射による治療も行います。
皮膚病は、ノミ・ダニ以外にも食物アレルギーやアトピーなどさまざまな原因によって発症します。
症状も多岐にわたることから、投薬のほかに必要に応じて注射による治療も行います。
できものがある

- しこりが見つかった
- がんの治療をしたい
動物たちの体をなでていて「しこり」に気がつくことがあります。ところが感触や見た目からは、悪性か良性か判断はできません。
当院では、動物たちへあまり負担がかからない細胞診検査でしこりを精密に調べます。
診断の際には「いつ頃気づいたか」「大きさに変化はあるか」「動物たちの様子」などをお尋ねして、診断の手がかりにさせていただきます。
当院では、動物たちへあまり負担がかからない細胞診検査でしこりを精密に調べます。
診断の際には「いつ頃気づいたか」「大きさに変化はあるか」「動物たちの様子」などをお尋ねして、診断の手がかりにさせていただきます。
ケガをした

- 事故に遭った
- 足を地面につけられない、引きずる
- ほかの動物と喧嘩をした
- 誤って高い所から落としてしまった
飼い主さまが注意をしていても、動物たちの身の回りには思いがけないケガの危険性が潜んでいます。
当院では、動物の種類やけがの状態に合わせ、通院しながらの治療や手術など適切な方法をご提案いたします。また、麻酔を使用する際には、動物たちへの安全性を確保するために、事前に検査することをおすすめしています。
当院では、動物の種類やけがの状態に合わせ、通院しながらの治療や手術など適切な方法をご提案いたします。また、麻酔を使用する際には、動物たちへの安全性を確保するために、事前に検査することをおすすめしています。
元気がない

- 食べたがらない
- 元気がない
- 嘔吐、下痢をしている
動物たちに元気がない、餌をあまり食べない、下痢や便秘が続く、嘔吐、目が揺れるなど、心配な様子があればご相談ください。
飼い主さまには問診を行い、動物たちへは触診のほか、各種検査を行います。内科では手術を行わず、投薬を中心に治療を進めますが、まずは適切な診断と治療のために不調の原因を究明することに努めます。
飼い主さまには問診を行い、動物たちへは触診のほか、各種検査を行います。内科では手術を行わず、投薬を中心に治療を進めますが、まずは適切な診断と治療のために不調の原因を究明することに努めます。
歩き方がおかしい

- 歩き方が気になる
- 足を地面につかない
- 関節の病気にかかった
動物たちの年齢に関わらず、おかしな歩き方をしたり、足を引きずったり、足腰にケガを負ったりしたときはすぐにご来院ください。
骨や軟骨、関節、筋肉、腱、靭帯、神経など、運動器に何か問題はないか原因を見極め、適切な治療を行います。
特に小型犬の子犬は膝蓋骨脱臼(パテラ)を発症することが多いため、少しでも関節や体の様子、歩き方に違和感がありましたらお早めにご相談ください。
骨や軟骨、関節、筋肉、腱、靭帯、神経など、運動器に何か問題はないか原因を見極め、適切な治療を行います。
特に小型犬の子犬は膝蓋骨脱臼(パテラ)を発症することが多いため、少しでも関節や体の様子、歩き方に違和感がありましたらお早めにご相談ください。
息が苦しそう・咳をする

- 苦しそうな呼吸をする
- よく咳をする
- 絶え間なく咳が続く
- 散歩のときに走らなくなった
動物医療の進歩は動物たちの寿命を延ばすことができました。その反面、高齢化した動物たちには心臓や血管に関する病気が増加しています。
心臓病は、外見からは気づきにくく注意が必要です。いつもの散歩で「走らなくなった」「あまり動こうとしない」など、少しでも変化が見られたら早めに受診しましょう。
また、いびきや咳、鼻を鳴らしながらの呼吸は呼吸器疾患が疑われます。ご来院の際にはその様子を動画に撮影しお持ちいただけると、診療の参考になります。
心臓病は、外見からは気づきにくく注意が必要です。いつもの散歩で「走らなくなった」「あまり動こうとしない」など、少しでも変化が見られたら早めに受診しましょう。
また、いびきや咳、鼻を鳴らしながらの呼吸は呼吸器疾患が疑われます。ご来院の際にはその様子を動画に撮影しお持ちいただけると、診療の参考になります。
病気から守る

- 犬、猫の混合ワクチン接種
- 狂犬病予防接種
動物たちは体調を崩しても本能的にそれを隠してしまいがちです。飼い主さまが気づかないうちに病気が進行してしまうことのないように、予防接種を活用して動物たちの健康と命を守ってあげましょう。
当院はフィラリア、狂犬病、混合ワクチン、ノミ・ダニを防ぐ各種予防接種を行っています。 これらの予防接種は定期的に受けることが大切です。
当院はフィラリア、狂犬病、混合ワクチン、ノミ・ダニを防ぐ各種予防接種を行っています。 これらの予防接種は定期的に受けることが大切です。
フィラリア予防

- フィラリア症を予防したい
- 蚊によく刺される
- 蚊による被害が心配
フィラリア症は、蚊が媒介する感染症です。犬や猫が蚊に刺されて寄生虫に感染するとやがて血管が詰まったり、肝臓が肥大するなど重篤な症状が現れ、命に関わることもあります。
適切な時期にフィラリア予防薬を投与するだけでしっかり予防できる病気です。忘れずに、毎年予防しましょう。
適切な時期にフィラリア予防薬を投与するだけでしっかり予防できる病気です。忘れずに、毎年予防しましょう。
ノミ・ダニがいる

- ノミ・ダニが体にいるようだ
- 野原をよく散歩する
ノミ・ダニはかゆみや皮膚の病気だけでなく、貧血や感染症といった時に命を脅かす病気を引き起こすことがあります。
また、最近よく話題になる「マダニ感染症」は、人も死に至ることのある大変恐ろしい病気です。
ノミやダニは草むらに潜んでいるので、野原によく遊びに行くワンちゃんやネコちゃんは注意が必要です。定期的にノミ・ダニの駆除を行いましょう。
また、最近よく話題になる「マダニ感染症」は、人も死に至ることのある大変恐ろしい病気です。
ノミやダニは草むらに潜んでいるので、野原によく遊びに行くワンちゃんやネコちゃんは注意が必要です。定期的にノミ・ダニの駆除を行いましょう。
避妊・去勢手術

- 予定外の出産を防ぎたい
- 将来の病気リスクを減らしたい
避妊・去勢手術は、動物たちを予定外の出産から守ることはもちろん、生殖器の病気の将来の発症リスクを抑える効果もあります。
また、マーキングやマウンティングなどの問題行動も解消も期待できます。
手術は生後6ヶ月~1歳までに行うことをおすすめしています。手術に関して不安や疑問があればお聞かせください。
また、マーキングやマウンティングなどの問題行動も解消も期待できます。
手術は生後6ヶ月~1歳までに行うことをおすすめしています。手術に関して不安や疑問があればお聞かせください。
お口の中の症状

- 口臭が気になる
- 歯石を取り除きたい
- 口の中にできものを見つけた
人間と同じように犬や猫も歯周病にかかります。3歳以上の犬や猫のうち約8割が歯周病にかかっているといわれています。
歯周病はお口だけでなく、全身にさまざまな病気をもたらしたり、悪化させたりすることが知られています。
動物たちのお口と身体の健康を守るために、デンタルケアで歯周病の原因となる歯石を除去しましょう。デンタルケアは動物たちの口臭を防ぐ効果もあります。
歯周病はお口だけでなく、全身にさまざまな病気をもたらしたり、悪化させたりすることが知られています。
動物たちのお口と身体の健康を守るために、デンタルケアで歯周病の原因となる歯石を除去しましょう。デンタルケアは動物たちの口臭を防ぐ効果もあります。
目の症状

- 目が赤い
- 涙や目ヤニが増えた
- 目を痛がる、かゆがる
- 黒目が白く濁ってきた
- 物によくぶつかる
動物たちの高齢化によって、白内障や緑内障にかかる動物たちが増えています。
これらの病気は放っておくと、視力を失いかねません。
目の病気やケガなどは、視力の維持のために、早めに治療に取り組むことが必要です。
動物たちの目に関するお悩みや心配事がありましたら、早めにご来院ください。
これらの病気は放っておくと、視力を失いかねません。
目の病気やケガなどは、視力の維持のために、早めに治療に取り組むことが必要です。
動物たちの目に関するお悩みや心配事がありましたら、早めにご来院ください。
嘔吐する・便がゆるい

- 普段に比べて食が細い、食べ過ぎる
- いつもより便がゆるい
食事量の急な変化や、下痢や便秘、嘔吐などは消化器系の病気が疑われます。
当院では、必要に応じて食事内容をチェックし、適切な治療を行いながら、動物たちが毎日きちんと食事が摂れて健康的に過ごせるようにサポートいたします。
ご来院の際には、下痢便や嘔吐物などをビニール袋に入れてお持ちいただくか、撮影した画像をお見せください。診断の参考にさせていただきます。
当院では、必要に応じて食事内容をチェックし、適切な治療を行いながら、動物たちが毎日きちんと食事が摂れて健康的に過ごせるようにサポートいたします。
ご来院の際には、下痢便や嘔吐物などをビニール袋に入れてお持ちいただくか、撮影した画像をお見せください。診断の参考にさせていただきます。
おしっこの色が赤い・薄い

- おしっこの量が増えた、減った
- おしっこの臭いが変わった
- おしっこに行く回数が増えた
動物たちのおしっこの色や量、臭いに変化が見られる場合、泌尿器の病気の可能性があります。
特に、ネコちゃんは結石にかかることが多く、ストレスで膀胱炎を発症する場合もあります。
そのほか、肝臓の病気が潜んでいる場合もありますので、動物たちの排尿の様子も気にかけてあげましょう。少しでもおかしなことがあれば、早めに受診しましょう。
特に、ネコちゃんは結石にかかることが多く、ストレスで膀胱炎を発症する場合もあります。
そのほか、肝臓の病気が潜んでいる場合もありますので、動物たちの排尿の様子も気にかけてあげましょう。少しでもおかしなことがあれば、早めに受診しましょう。
健康診断

- 動物たちを健康に過ごさせたい
- 病気を早期発見・治療したい
動物たちの病気の早期発見・早期治療には、定期的な健康診断の受診が効果的です。
私たちも定期的に動物たちや飼い主さまと顔を合わせることによって、普段の様子がわかり、以前には見られなかった変化もとらえることができます。
大切な“家族”の健康を守るためにも、定期的な健康診断をおすすめいたします。
私たちも定期的に動物たちや飼い主さまと顔を合わせることによって、普段の様子がわかり、以前には見られなかった変化もとらえることができます。
大切な“家族”の健康を守るためにも、定期的な健康診断をおすすめいたします。